ビューティアドバイス
年齢
しみ・しわ・たるみは年齢肌を気にしている方の3大悩み。
毎日鏡は見ているはずなのに、突然現れたかのように感じます。

赤ちゃんのような
みずみずしくハリのある肌に戻れたら・・
◆年齢の印象を決めるのは何でしょうか。
私たちがおばあさんの絵を描くときには必ず鼻の横にほうれい線や目尻にしわを入れるかと思います。
試しに若い女性の写真や絵にほうれい線を描き加えてみてください。一気に老けた印象になるはずです。
もちろん、「若いこと」が何よりもいい、というわけではありませんが、若く見られたい女性の潜在的な欲求があることも事実です。
◆私たちが第一印象で人の年齢を当てるとき、何を基準にするでしょうか。
10代や20代では服装や髪型、メイクなどで判断していることが多いのですが、
これが30代、40代になると圧倒的に肌の質感で判断していることが多いようです。
肌がキレイな人は実年齢より若々しく見えます。
透明感のある肌色、イキイキとした表情は実年齢より若くみせることが出来ます。
◆
では肌の質感を若々しく保つためには、どのようにしたら良いでしょう。
一番に取り組みやすいのは「くすみ」の軽減。毎日の洗顔をしっかり行い、
古い角質を排出させることで、透明感がある肌に近づきやすくなります。
ターンオーバーがうまくいくことで、くすみと共に「しみ」のケアにもつながります。
次に肌へ水分を補給して、それを保つという方法。年齢と共に水分を保つ力は弱まってきます。
そして、紫外線に長年あたることで、肌はダメージを受けてしまいます。
これは、どうしようもないことではなく、毎日のスキンケアを怠らないことで、5年後、10年後の肌に影響します。
乾燥しがちな現代ですが、しっかりお肌に水分を補い、うるおった肌を保つことで、しわや小じわの軽減になります。
肌に必要なものだけを与え、毎日丁寧にスキンケアをすることが、 年齢肌が気になる方へ一番おすすめの方法です。