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まいにち美食録 vol.2 さやいんげんのだご風パスタ

小麦と水と。手早くつくる鮮やかな一品

手作りパスタというと難しそうな印象がありますが、今回ご紹介する料理は、パスタをつくったことのない方やお子さまでもつくれる、簡単シンプルなパスタです。手作りパスタに馴染みがなくても、すいとん(小麦粉団子)をつくったことがあるという方は多いと思います。工程はすいとんと、ほぼ同じ。小麦粉を水で練るだけで、形もランダムでかまわない、とってもラフなパスタです。親しみやすい一品なので、すいとんの熊本地方の呼び方である「だご」風と名付けてみました。

旨みを引き立てるオリーブオイル

鮮やかな青が映え、見た目にも食欲をそそるパスタですが、味付けはいたってシンプル。粗塩とオリーブオイルだけ。だからこそ、オリーブオイルにはこだわりたいですね。我が家では食べてみて香りのよいもの、酸度が少ないものを重視しています。調理の際たくさん使うものとは別に、仕上げ用に特別香りのよいものを用意しておくのもいいと思います。お召し上がりの際は、白ワインを添えるのもおすすめです。
今回野菜はさやいんげんを使いましたが、アスパラガスなど青い野菜ならなんでも合います。季節に合わせ、さまざまな野菜で試してみてください。

今回のレシピ さやいんげんのだご風パスタ

さやいんげんのだご風パスタ

[材料(4人分)]

◆ パスタ

強力粉160g
だし80g
200g

◆ 仕上げ

オリーブ油適量
粗塩適量
作り方1
ボウルに入れた強力粉の中心をくぼませ、水を少しずつ加えながら混ぜる。粉気がなくなるまでまとめたら、台の上でこねる。(硬い時は手を少し濡らし、柔らかい時は打ち粉をする)表面が滑らかになったら、ボウルをかぶせて30分ほど寝かせる。
作り方2
しっとりとまとまった生地を持ち、少しずつちぎる。ちぎった生地を両手の親指と人差し指で引っ張るようにして伸ばす。大体同じ厚みと大きさになるようにして、乾いた台またはざるの上などに広げておく。
作り方3
さやいんげんは、へたと筋を取って斜め細切りにしておく。湯を沸かして粗塩を入れ、さやいんげんとパスタを茹でる。(さやいんげんが硬い時はパスタより先に、柔らかい時はパスタを入れてしばらくしてから湯の中へ)再沸騰して2〜3分後、パスタがほどよい硬さになったら湯から上げ、温めた皿に盛付け。香りのよいオリーブ油をたっぷりとかけ、おいしい粗塩をふってできあがり。

料理家 細川亜衣

料理家。大学卒業後にイタリアに渡り、レストランの厨房や家庭の台所など、さまざまな場所で料理を学ぶ。現在は熊本で活動。陶芸家のご主人と娘さんと暮らす。季節の食材を使った料理教室も開催している。

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