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まいにち美食録 vol.4 酒粕卵とトマトのうどん

万能 酒粕炒り卵は、ほんのりと 自然な甘み

酒粕卵は、半熟の炒り卵を作る時に、ほんのりと自然な甘みをつけたいと思って生まれたものです。もちろん、そのまま卵だけでいただいてもおいしいのですが、季節の野菜を炒めたものにのせると、立派な一品になります。

和風・中国風、そして野菜とも

今回はトマトがおいしい季節ですので、中国料理の定番である”トマトと卵の炒め物”から発想を得て、トマトとの組み合わせにしました。他に、青い野菜(初夏はアスパラガス、緑の豆類、ズッキーニなど)、新玉ねぎ、なす、きのこなど、油で炒めておいしい野菜でしたら何でも合います。また、少しずつ残っている野菜を全て千切りにして炒め、酒粕卵をのせていただくのもおいしいものです。パリッとしたレタスの葉にみそを塗り、酒粕卵と野菜炒めを巻いて食べるのもいいですね。酒粕は日本料理に使うイメージが強いですが、中国風の料理にもとても相性がいいような気がします。

温も冷も、つるりといただく

酒粕を使っているのでお酒とは相性がいいです。軽やかな日本酒や白ワインなど口当たりの軽いものは、暑い時期には最適です。白和えは真っ白な器に盛ることもありますが、そら豆の色を連想するような、爽やかな色の吹きガラスを選べば、食卓をぱっと華やかにしてくれます。

酒粕卵とトマトのうどん

酒粕卵とトマトのうどん

[材料(4人分)]

◆酒粕卵

4個
酒粕20g
菜種油20g

◆トマト炒め

トマト(完熟)4個
菜種油20g
適量

※プチトマトの場合
約15個〜20個(400g)

細うどん400g(100g/1人前)

ラー油、酢、豆板醤などはお好みで

作り方1
卵と酒粕、菜種油の半量をボウルに入れてざっと溶く。トマトは湯むきをしてへたを取り、乱切りに。プチトマトの場合は丸い形のままおく。
作り方2
湯を沸かしてうどんをゆでる。うどんがやや固めにゆだったところで、湯をざっと切って器に盛る。
作り方3
フライパンを熱し、菜種油を入れる。トマトまたはプチトマトを入れて炒める。とろりとし始めたら、塩をしてうどんを盛った器に盛る。フライパンを洗って強火にかけ、酒粕卵の残りの菜種油を引き、さきほど溶いた卵を加える。へらで大きく混ぜ、半熟になったら炒めたトマトの上にのせる。食卓で、好みでラー油、酢、豆板醤などをかけてもおいしいです。

*うどんは好みで、冷水でしめて冷たくしてもよいです。

こちらのページで先生がご使用になっている酒粕は、ペースト状のあらかじめ調味されたもののため、卵を炒める時に塩は入れず、そのまま使っています。塩気がない板状の酒粕の場合は、塩を適量加え、くずしてひたひたの水につけてからなめらかになるまで混ぜてください。または甘酒を使ってもよいでしょう。

料理家 細川亜衣

料理家。大学卒業後にイタリアに渡り、レストランの厨房や家庭の台所など、さまざまな場所で料理を学ぶ。現在は熊本で活動。陶芸家のご主人と娘さんと暮らす。季節の食材を使った料理教室も開催している。

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