美楽生
ヴァーナリスト
ヴァーナルカウンセラー
今回のヴァーナリストは、ヴァーナル歴16年の島崎厚子さん。何よりも人とのコミュニケーションを大切にされているという島崎さんにその元気と若々しさの源、そして生き方の秘訣についてお話を伺いました。舞台は歴史と自然の町・島原。今回も大変充実したインタビューになりました。
カウンセラー鶴
やっとお会いできましたね。いつも電話でお聞きする声のイメージ通り! 本当にお元気で何よりです。このコーナーは人生を美しく楽しく生きていらっしゃる方にご登場いただくので、まさに島崎さんがぴったりだったんです。
私が担当になる前の島崎さんのこともたくさん教えてくださいね。たとえば、ヴァーナルを使い始めたきっかけとか…。
島崎さん
そうですねえ。こんな性格ですから、元々出かけるのが大好きで、昔からよくスクーターで近くの体育館までバドミントンをするために通っていたんです。
カウンセラー鶴
いまでも続けていらっしゃるバドミントンですね。
島崎さん
ええ、運動をするときはほとんどすっぴんに近い状態ですから、移動のときにすごく日焼けをするんです。島原は海沿いなので日差しも強くて、すごく黒くなってしまって…。洋服を着て鏡を見ると顔だけ浮いてしまって、いつも「なんだかなぁ」と思っていたんです。
カウンセラー鶴
その日焼けがきっかけでヴァーナルを使い始めたんですね。
島崎さん
ヴァーナルを使い始める前はいろいろな化粧品を試していたんです。一度実家に帰ったときに、母が私の日焼けをした顔を見て「あんた、どうしたと?」と驚いていたので、それはもう早く何とかしないと…と思って。
カウンセラー鶴
お母さまは元々の島崎さんを知っていらっしゃるからショックも大きかったんでしょうね。
島崎さん
私は元々皮膚が弱いんです。ですから、自分に合う化粧品を探すのに非常に苦労しました。あれを使っては皮膚が荒れ、これを使っては皮膚が荒れ…の繰り返し。それを見かねた妹がすすめてくれたのがヴァーナルでした。
カウンセラー鶴
使ってみてどうでしたか?
島崎さん
おかげさまで肌荒れがぴたっとおさまりました。それ以来ずっとヴァーナルを使っているんです。いまでは特に悩みもないんですよ。
カウンセラー鶴
そうおっしゃっていただけてうれしいです。お友達にも若々しいと言われませんか?
島崎さん
よく言われます(笑)。肌のこと以外にも「あなたと話すと元気になる」と言われるんですよ。なんでかなぁと思って考えてみたら、やっぱり肌の状態が良くなったことがきっかけになって、自信を持って生きているからだと思うんですよね。日焼けに悩んでいたころの自分では、たぶん周りの人を元気にすることなんてできなかった…。
カウンセラー鶴
ヴァーナルがきっかけだとしたら、嬉しいですね。でも、なかなか島崎さんのように自信を持てる方は少ないような気がします。
島崎さん
歳を重ねても「まだ私はできる」と思うか「私はもうここまできた」と思うか。それが自信を持てるかどうかの違いだと思います。「まだまだこれから」と思うこと、それが自信を持って生きる秘訣なんじゃないでしょうか。
カウンセラー鶴
なるほど。私もまだまだこれからですね!
島崎さん
そうですね(笑)。