美楽生
ヴァーナリスト
ヴァーナルカウンセラー
今回の美学生の舞台は、数々の名峰を眼前に望む、山梨県・南アルプス市。 ご自宅で我々取材班を温かくもてなしてくださったヴァーナル歴20年の桜林さまに、 ヴァーナルを使い始めたきっかけやその使用感について伺いました。
「いいのいいの、遠慮しないで。“おもてなし”だから、まずは召し上がってくつろいでくださいな」
そういってケーキを用意して笑顔で私たちを迎えてくださったのは、ヴァーナル歴20年、ベテランヴァーナリスタの桜林さま64歳。
「使い始めははっきりと覚えていますよ。あのころは、息子が野球をやっていて試合をよく見に行っていたんです。それは試合に夢中で夢中で。紫外線のことなんて気にもかけずに、帽子もかぶらず太陽の下に出ていました。そうしたら知人から『シミが増えてきたから気をつけたほうがいいよ』と言われ…。それはもうショックでしたね」
シミのことは自分でも気にし始めていたので、それを他人からはっきり指摘され、やっぱりそうなんだ、と肩を落としたのだとか。
「ヴァーナルのせっけんを使って肌がきれいになったという人がいるのを聞いてすぐに使い始めました。そうしたら、黒くかたまりのようになっていたシミが、だんだんとうすくなっていきました。それ以来、ヴァーナルにずっとお世話になっています」
せっけんを使い始めたことをきっかけに、日焼け予防をはじめ、スキンケアを気にするようになった桜林さまは、ヴァーナルの使用感についてこう話します。
「洗い上がりがしっとりとしているのがいいですね。テレビを見ているといろんな会社の化粧品が紹介されていますから、何度か他社の商品も試したことはあるんです。値段も手ごろなので使ってみると、どれも洗い上がりが突っ張るようなものばかりで…。値段が手ごろなものは質もそれなり。私は洗い上がりのしっとり感を大切にしたいので、せっけんはエクセレントシリーズを使っているんですよ」
エクセレントシリーズのせっけんをはじめ、さまざまなヴァーナルの商品をご愛用いただいている桜林さまは、ヴァーナルの魅力は商品だけではないとおっしゃいます。
「商品がすばらしいことはもちろん、私がヴァーナルをいいなと思うのは、決して押し売りをしないところですね。企業ですから普通は買ってもらうことが目的だと思います。でもヴァーナルはカウンセラーさんが、こちらの肌の状態と求めているものをきちんと把握していて、不要なものはすすめてこない。そこが企業として信頼できるところですね」
お話を聞いて、入社以来15年、ずっと桜林さまを担当するカウンセラーの藤本はこう話します。
「桜林さまは、ご自分の意思がはっきりしていらっしゃるので、いつも電話は短時間でスマート。すごく信頼していただいているのを感じますね」
商品とカウンセラーを信頼し、長い間ヴァーナルをご愛用いただいている桜林さま。お人柄がにじみ出るその笑顔の中に、女性としての本当の美を見たような気がしました。