美楽生
ヴァーナリスト
ヴァーナルカウンセラー
今回の美楽生の舞台は、さまざまな花が咲き乱れる福島県・福島市の名所・花見山。80歳を迎えても挑戦し続けることが大切と話す中村さまに、女性として美しくなることと、人生の楽しみ方についてお話を伺いました。
「ヴァーナルのテレビ番組を主人と観ていて、試してみようと言ってから、もう15年も経つのですね」
そう話すのは、ご主人とともにヴァーナルをご愛用なさっている福島県在住の中村さま。
「私は元々同じモノを長く使い続ける性分なのですが、ヴァーナルはその中でも特別ですね。商品がいいから、ずっと使い続けています。これまでいろいろな化粧品を使ってきたのですが、今はヴァーナルの洗顔美容ひとすじ。結果が出ているから、ほかの会社の商品を使ってみようと思ったこともないんです」
せっけんとシャワーを使い続けて15年、中村さまはご主人と一緒にご利用なさっているそうです。
「おかげさまで肌の調子はすこぶるいいんです。近所を出歩くくらいだったら、すっぴんでもいいくらい。これだけ歳を重ねると、筋力が落ちるから、今はジムに通って“筋トレ”をしてるんです。だから、滅多なことじゃ疲れないんですよ」
そう笑顔でジムの話をされる中村さまは、そのほかにもカラオケ教室や社交ダンス教室にも通われているのだそうです。
「女性が美しくあるためには、前向きなことが一番。それと何歳になっても挑戦し続けること。この記事に出ることだって、主人には『歳なんだからやめておけ』と言われましたけど、これも挑戦だからやってみようと思ったんです。現状維持では、自然に気持ちが下がっていくばかり。カラオケにしても、社交ダンスにしても、大会に出たりして目標をつくっていますね」
ご自身が仰る通り前向きな生き方が印象的な中村さま。最近では、勉強してパソコンも扱えるようになったそうです。
「担当の後藤さんにはもう13年もお世話になっているのですが、会うのは今日が初めて。月に一度、電話で話をするのですが、後藤さんと話をすると気持ちがすっとします」
入社以来、中村さまを担当するカウンセラーの後藤はいつものやりとりを振り返ってこう話します。
「中村さまはいろいろなお話をしてくださいますね。ときにはスキンケア以外のご相談をいただくこともあって、人生経験の浅い私がお聞きしていいのかしらといつも思うんです(笑)」
商品だけでなく、信頼できるカウンセラーがいることが、ヴァーナルの価値だと話す中村さま。人生観とともに、女性にとっての美について語っていただきました。
「女性の美しさと人生を楽しむことはつながっているんです。自分に自信があれば、何にでも挑戦できますから、楽しいことも広がっていきます。肌を美しく、人生を美しく。いつもヴァーナルが唱えていることですね」
ご自身の年齢にとらわれることなく挑戦し続ける中村さま。その姿勢に、我々取材陣も勇気づけられました。