美楽生
ヴァーナリスト
ヴァーナルカウンセラー
今回の美楽生の舞台は、新潟県・長岡市。長く続けることによって成果を出すことが大切と話す伊丹さまに、16年積み重ねてきた美肌の秘密についてお話を伺いました。
「ちょっと肌の状態が思わしくなくて、なんとなくいい化粧品がないかと探していたところに出会ったのがヴァーナルだったんですよ」
ほがらかに笑いながらそう話すのは、ヴァーナル歴16年の伊丹さま。当時放送されていたヴァーナルのテレビ番組を見て、せっけんだけのシンプルケアに惹かれたのだそうです。
「当時は今よりもっと忙しかったので、手間がかかるケアが嫌だったんですよね。そのころはきれいになるために顔にいろいろなものを塗っていましたから、メイクがしっかり落ちることはもちろん、簡単であることが私にとっては重要だったんです」
番組を見て、ご友人にそのことを話したところ、その方がヴァーナルユーザーだったこともあり、伊丹さまはご紹介を受けてヴァーナルユーザーに。以来ずっと使い続けてくださっているのだそうです。
「最初に使ってみたときの感想は、とにかく気持ちがいいということですね。泡に包まれて気持ち良く、洗い流して気持ちいい。今ではお友達から肌をうらやましがられることも少なくないんですよ」
担当カウンセラーの小柳は、いつものふたりのやりとりを振り返ってこう話します。
「伊丹さまは、いつも明るい方なので、電話をかけているこちらが元気をもらってしまうくらいですね。担当させていただいてから10年経ちますが、お会いする機会に恵まれて良かったです」
せっかくお会いできたので、小柳からこの冬のケアについてもアドバイスをさせていただきました。
「私も使っているのですが、冬は小ジワが目立ちやすい季節なので、アンティアージュがいいかもしれませんね。抗酸化成分として注目のフラーレンが高配合されているんですよ」
熱心に小柳からのアドバイスに耳を傾ける伊丹さまに、ご自身の若さの理由を伺うとこのようにお話しくださいました。
「何事にも好奇心を持つことが大切ですね。美容についてもそうですが、余暇の過ごし方にも同じことが言えると思います。うちは主人も同い年なのですが、気になる場所があると、すぐに『行こうか』と言ってふたりで出かけるんです。こうやって好奇心を持って何事にも目を向けていると、ファッションも楽しめます。歳を重ねるとどうしても気分が落ち込みがちですが、私は何事にも楽しい面を見つけて向き合うようにしていますね。そのおかげか、70歳を超えても病気はしていませんし、元気なんです。子どもから電話がかかってきて『元気?』と聞くと、『それはこっちのセリフだよ』と言われてしまうくらい」
好奇心を持つことが若さの秘訣と話す伊丹さま。その元気さに、取材スタッフみんなが驚かされました。